事業内容
PDMサービス
生産合理化ソフトウェアPDMの採用、立上げ、保守をお手伝いいたします。
このPDMに、生産工程、設備、人員、品質などの製造情報や流通、顧客、ユーザーサポートなどの管理情報を統合的に組み合わせれば、企画から出荷後のユーザーサポートまで、あらゆる過程において製品を総合的に管理することができます。この統合的な管理手法をPLM(Product Lifecycle Management)と呼びます。
この様な手法を用いることにより、工業製品の商品企画、開発から量産、顧客サポートに至る変更履歴を含む全ての情報が一元管理され、いつでもどこでも必要な最新情報を取り出し、進捗状況やコストなどをチェックすることが可能となります。
これらにより、新製品のタイムリーな市場投入、コスト管理、ユーザーの意見フィードバックなどが容易になるとともに、派生品・改良品の開発、生産投入も一層合理化され、売上向上と利益の増大に寄与します。
受注生産型の製造業では、顧客の多様なニーズに対応するため、自社の標準プロセスに加え、顧客の要望に応える様々なオプションを設定しなければなりません。 製品のモジュールの標準構成を整理しながらコスト圧縮やリードタイム短縮などを行う必要があります。そのためには、BOM構築の際に標準構成BOMや標準ワークフローを定義し、それ以外のBOMやワークフローをコスト情報とともに容易に着脱できるシステムが望まれます。
また食品の製造業では食品の安全や安心への関心の高まりから、品質がますます重要視されており、原材料や生産者に対するトレーサビリティの確保が求められています。このためにはBOM情報に原産地や生産者情報を付加することが必要です。 これに商品の開発から製造までのリードタイムの情報を重ね合わせて、高品質品の短期間開発が可能になります。
更に、近年欧州のREACH法などの様に原材料に関する法規制が実施されていますが、規制材料の含有量をトレース情報とともにBOM情報に追加することにより、顧客からのご要求にお答えすることも可能となります。
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含有化学物質の管理はコンプライアンス遵守、リスク管理、更に積極的にはグリーン調達などを実施していく上で必須となっており、REACH法(日本ではJGPSSI)に基づく管理が求められています。これらの規制は原材料のみならず、成形品に対しても届出が義務づけられています。
この管理を行うためには、BOM情報に含有化学物質の情報をリンクさせ、一つの製品ごとにトータル含有量をチェックすることが必要です。 PDMを使うことにより、製品設計段階でBOM情報に基づきコスト算定と同時に化学物質の含有量のチェエクもでき、手戻りがない開発が可能となります。
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REACH: Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals。 リーチ法。欧州連合における人の健康や環境の保護のために化学物質とその使用を管理する欧州議会及び欧州理事会の規則)
JGPSSI: Japan Green Procurement Survey Standardization Initiative。
JIG:Joint Industry Giudeline。例示物質リスト。IEC62474 へ統合
府中ソフトウェアでは、この様なPDMによる合理化をお手伝いしています。
このPDMに、生産工程、設備、人員、品質などの製造情報や流通、顧客、ユーザーサポートなどの管理情報を統合的に組み合わせれば、企画から出荷後のユーザーサポートまで、あらゆる過程において製品を総合的に管理することができます。この統合的な管理手法をPLM(Product Lifecycle Management)と呼びます。
この様な手法を用いることにより、工業製品の商品企画、開発から量産、顧客サポートに至る変更履歴を含む全ての情報が一元管理され、いつでもどこでも必要な最新情報を取り出し、進捗状況やコストなどをチェックすることが可能となります。
これらにより、新製品のタイムリーな市場投入、コスト管理、ユーザーの意見フィードバックなどが容易になるとともに、派生品・改良品の開発、生産投入も一層合理化され、売上向上と利益の増大に寄与します。
受注生産型の製造業では、顧客の多様なニーズに対応するため、自社の標準プロセスに加え、顧客の要望に応える様々なオプションを設定しなければなりません。 製品のモジュールの標準構成を整理しながらコスト圧縮やリードタイム短縮などを行う必要があります。そのためには、BOM構築の際に標準構成BOMや標準ワークフローを定義し、それ以外のBOMやワークフローをコスト情報とともに容易に着脱できるシステムが望まれます。
また食品の製造業では食品の安全や安心への関心の高まりから、品質がますます重要視されており、原材料や生産者に対するトレーサビリティの確保が求められています。このためにはBOM情報に原産地や生産者情報を付加することが必要です。 これに商品の開発から製造までのリードタイムの情報を重ね合わせて、高品質品の短期間開発が可能になります。
更に、近年欧州のREACH法などの様に原材料に関する法規制が実施されていますが、規制材料の含有量をトレース情報とともにBOM情報に追加することにより、顧客からのご要求にお答えすることも可能となります。
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含有化学物質の管理はコンプライアンス遵守、リスク管理、更に積極的にはグリーン調達などを実施していく上で必須となっており、REACH法(日本ではJGPSSI)に基づく管理が求められています。これらの規制は原材料のみならず、成形品に対しても届出が義務づけられています。
この管理を行うためには、BOM情報に含有化学物質の情報をリンクさせ、一つの製品ごとにトータル含有量をチェックすることが必要です。 PDMを使うことにより、製品設計段階でBOM情報に基づきコスト算定と同時に化学物質の含有量のチェエクもでき、手戻りがない開発が可能となります。
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REACH: Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals。 リーチ法。欧州連合における人の健康や環境の保護のために化学物質とその使用を管理する欧州議会及び欧州理事会の規則)
JGPSSI: Japan Green Procurement Survey Standardization Initiative。
JIG:Joint Industry Giudeline。例示物質リスト。IEC62474 へ統合
府中ソフトウェアでは、この様なPDMによる合理化をお手伝いしています。
個人情報保護基本方針
1. 法令等の遵守
株式会社府中ソフトウェアは、個人情報の収集、利用および提供を行うに際し、「個人情報の保護に関する法律」およびその関連法規、ならびに一般に公正妥当と認められる個人情報の取り扱いに関する慣行に準拠し、個人情報を適正に取り扱います。
2. 従業者への啓発
当社は、個人情報の取り扱いに関する規程等を明確にするとともに、すべての従業者(役員、正社員、契約社員、嘱託社員、パート社員、アルバイト社員、派遣社員等)が個人情報を適正に取り扱うよう、周知徹底に努めます。
3. 収集および利用
当社は、個人情報を、適正かつ公正な手段をもって収集するとともに、その利用目的の範囲内でのみ利用いたします。
4. 利用目的
当社は、当社の取り扱う製品・サービスの開発、設計、製造、マーケティング活動、販売、および保守等アフターサービスの提供、当社グループの広報・IR(Investor Relations)活動、ならびにこれらに関する情報の提供のため、個人情報を利用します。上記以外で個人情報を利用する場合には、都度その利用目的を明示します。また、個人情報の利用目的を変更する場合には、変更した利用目的について、ご本人に通知するかまたは公表します。
5. 安全管理
当社は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏えいを予防するための必要な対策を講じ、個人情報の安全管理に努めます。また、個人情報の取り扱いを継続的に見直し、その改善に努めます。
6. 第三者への提供・委託先の管理
当社は、以下のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に提供しません。業務委託先に対して個人情報の取り扱いを委託する場合は、その委託業務の範囲内において安全に個人情報が取り扱われるよう、適切な措置を講じます。
・ご本人の同意がある場合。
・統計的なデータ等ご本人を識別することができない状態で開示・提供する場合。
・法令に基づく場合。
・人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合であって、ご本人の同意を得ることが困難である場合。
・公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難である場合。
・国または地方公共団体等が公的な事務を実施するうえで、協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合。
7. 開示・訂正等
当社は、個人情報についてご本人が開示、訂正または削除を希望される場合、お申し出を頂いた方がご本人であることを確認させて頂いた上で、合理的な範囲で、対応いたします。
個人情報に関するお問い合わせは、株式会社府中ソフトウェアまでお願いいたします。(E-mailアドレス:info@fuchu-software.co.jp)
以上 代表取締役社長 稲吉彰
株式会社府中ソフトウェアは、個人情報の収集、利用および提供を行うに際し、「個人情報の保護に関する法律」およびその関連法規、ならびに一般に公正妥当と認められる個人情報の取り扱いに関する慣行に準拠し、個人情報を適正に取り扱います。
2. 従業者への啓発
当社は、個人情報の取り扱いに関する規程等を明確にするとともに、すべての従業者(役員、正社員、契約社員、嘱託社員、パート社員、アルバイト社員、派遣社員等)が個人情報を適正に取り扱うよう、周知徹底に努めます。
3. 収集および利用
当社は、個人情報を、適正かつ公正な手段をもって収集するとともに、その利用目的の範囲内でのみ利用いたします。
4. 利用目的
当社は、当社の取り扱う製品・サービスの開発、設計、製造、マーケティング活動、販売、および保守等アフターサービスの提供、当社グループの広報・IR(Investor Relations)活動、ならびにこれらに関する情報の提供のため、個人情報を利用します。上記以外で個人情報を利用する場合には、都度その利用目的を明示します。また、個人情報の利用目的を変更する場合には、変更した利用目的について、ご本人に通知するかまたは公表します。
5. 安全管理
当社は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏えいを予防するための必要な対策を講じ、個人情報の安全管理に努めます。また、個人情報の取り扱いを継続的に見直し、その改善に努めます。
6. 第三者への提供・委託先の管理
当社は、以下のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に提供しません。業務委託先に対して個人情報の取り扱いを委託する場合は、その委託業務の範囲内において安全に個人情報が取り扱われるよう、適切な措置を講じます。
・ご本人の同意がある場合。
・統計的なデータ等ご本人を識別することができない状態で開示・提供する場合。
・法令に基づく場合。
・人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合であって、ご本人の同意を得ることが困難である場合。
・公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難である場合。
・国または地方公共団体等が公的な事務を実施するうえで、協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合。
7. 開示・訂正等
当社は、個人情報についてご本人が開示、訂正または削除を希望される場合、お申し出を頂いた方がご本人であることを確認させて頂いた上で、合理的な範囲で、対応いたします。
個人情報に関するお問い合わせは、株式会社府中ソフトウェアまでお願いいたします。(E-mailアドレス:info@fuchu-software.co.jp)
以上 代表取締役社長 稲吉彰
採用情報
【採用条件】
・大卒以上 システムエンジニア経験のある方(SE、PG、運用・保守等)
・積極的なコミュニケーションが取れ、チームワークを大切にできる方
・チャレンジ精神があり、新しいものを創り出したい方
【あるといい経験・能力】
・Java、Tomcat、Oracleを使用したWebシステム開発
・パッケージソフトのカスタマイズ・導入・保守
・英語が得意
【業務内容】
客先での設計支援システムの保守・運用が主な業務です。
現場ユーザーとのやり取りも多く、国内・海外への出張もあります。
以下担当の2名を募集します。
1.PDM・PLMシステムの保守・運用管理
2.CADデータ管理用パッケージソフトウェアの導入・保守・運用管理
・大卒以上 システムエンジニア経験のある方(SE、PG、運用・保守等)
・積極的なコミュニケーションが取れ、チームワークを大切にできる方
・チャレンジ精神があり、新しいものを創り出したい方
【あるといい経験・能力】
・Java、Tomcat、Oracleを使用したWebシステム開発
・パッケージソフトのカスタマイズ・導入・保守
・英語が得意
【業務内容】
客先での設計支援システムの保守・運用が主な業務です。
現場ユーザーとのやり取りも多く、国内・海外への出張もあります。
以下担当の2名を募集します。
1.PDM・PLMシステムの保守・運用管理
2.CADデータ管理用パッケージソフトウェアの導入・保守・運用管理